
安城市桜井の駄菓子ディスカウントショップ
※このお店は既に閉店しています。
だがしがし、みたいな流行りタイトルをつけようとしたが思いつきませんでした。
最近は駄菓子屋さんって見なくなったなあ、そうなったら今の子供たちは
一体どこでお菓子を買うんだろう? コンビニとか?
・・・いやそういえば時々おかしのディスカウントショップみたいなのを見かけるな、
あそこかな?と思い行ってきましたお菓子のひろば安城桜井店。
平日の夕方なのにやたら客がいる。ミニバンにのった親子連れが店内に頻繁に入っていく。
看板には町内会のイベントに~ とも。なるほどなるほどそういう需要がね。
店の中は大体コンビニくらいの広さ。というかここはコンビニの居抜きのように見える。
おー売ってる売ってる。
10円-30円くらいの駄菓子をどう100円の小遣いに納めるかを考えてた頃を思い出す。
何故かパッケージには人参てかいてあって人参要素ゼロやん、と思ってた。
こっちはどんぐりガム。これはマイベスト・オブ駄菓子の一つ。
コーラとサイダーしかなかった印象だけど今はピーチとかあるのか。惹かれる。
お徳用お菓子も大量にある。源氏パイはよく見るけど平家パイはあんまり見かけない。
パインアメ(1kg)。 凄い なんかよく分からないけど凄い。
こんなのもまだ売ってる。ガキの頃誰が買うんだと思ってたけど今も思うわ。
開けたら絶対くさい。
これは見たことなかった。 だんごゼリー・・・?この辺の人には有名なんだろうか。
ゼリーはやっぱりこのねじねじっとしたやつかな。
それにしても色がヤバい。でももっと凄まじい色だったような気もする。
もろこし輪太郎は駄菓子詰め合わせ袋の中で不人気な気がする。
右に見えるはキャベツ太郎! 30個入って564円。安い!買う!
おばあちゃん、こういうとこで孫に不人気なお菓子を買ってくるのが伝統ですよ。
昔からある駄菓子がほとんどのような気もするけどこんな商品もあったり。
駄菓子屋も進化していくのだなあと実感する。
駄菓子の帝王(?)、うまい棒様は陳列棚がそれ専用。
30本で238円。素晴らしい。 夢があるね夢が。
味の全部違うパックもあってそちらを購入。同じく30本入りで250円くらい。
そんなわけで買ってきたキャベツ太郎30袋入り。うまい。
思ったよりでかい。。。
うまい棒を並べてみる。 壮観だなぁ
ちなみにうまい棒も味が結構増えててオニオンサラダ味とかあるんですね。
ちょっと調べてみると、
駄菓子のディスカウントショップというのは割といろんなところにあって
同系列で何店舗も出しているグループも結構あるんですね。
大きい店もあれば小さい店もあるので近所の店を探してみてはいかがでしょうか?
子供の頃自分が行っていた駄菓子屋は本当に小汚い店でしたが、
今はこうなってるんだなあとなんか不思議な気分になりました。
キレイになっても売ってるものはあんまり変わってないので、
大人が行っても十分楽しめると思いますよ。 店内で食べられないのは昔と違いますがね。
こういうお店とは別にまだ生き残ってる駄菓子屋も探したいので、ぜひ情報を下さい。
お菓子のひろば 安城桜井店 ※閉店しています
●安城市姫小川町