
春は水門を見る季節。
春は水門。
そういう季節です。もう川面に魚が見えるようになってます。
岡崎市の矢作らへん~安城市は非常に農業用水が多く、かわいらしい水門が多く存在します。
これもその一つ。春の小川に水門を見に行きましょう。
水門自体は結構古そうな感じしますが木の板は比較的新しい印象。塗り替えたんでしょうか。
それにしても木なんですねえ。こういうのは鉄なイメージがありましたが、小さな水路だから軽さを重視して木なんですかね。
それともコスト重視でこうなっているのでしょうか。金属よりもずっと味がありますねえ。
逆側から。どちらかと言えばこっちが表なんですかね。水流を受ける部分なので(?)
たまらん農業用水感。カントリーロード。
こんな小さな橋も奥ゆかしい。
すぐ近くにもこんな水門が。
鉄塔と水門。好き。
一回でいいから水門を開けてみたいですねえ、男の夢。