鬱蒼とした森の中に石碑がいっぱい立っていて、

小さい頃ちょっと怖かった高根山。

今行ってみても、昼間でも暗くてなにか出そうな雰囲気。

なんちゃって心霊スポットです。

そっきー

P_20150609_165148高根山、と名前に山がついてますが、ちょっとした坂を登ればすぐに着きます。

ただ周辺は田んぼや民家ばかりの平地なので、

それに慣れてると自転車なんかで登るときついですね。。。きっと筋力つきます。

 

P_20150604_185646この高根山を中心に豊田市鴛鴨町上高根、中高根、下高根、と地名になっています。

 

最初の写真の石碑の横から中へ入ってみると、、、

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どれも〜〜霊神と彫られているものがほとんどです。

書いてある霊神の名前のいくつかググってみましたが、どれもヒットしませんでした。

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なんでこんなにいっぱいあるのか、、、

緩やかな坂を登ると、東屋のような休憩所のある広場に出ました。P_20150609_165357春は桜が広場を囲うように咲いてお花見に最適の場所です。

5月には鯉のぼりが吊るされます。

防災訓練もここでやったり、、、

地域の憩いの場ですね。

 

この広場の下、実はトンネルで愛知環状線鉄道が通っています。

上から電車を見るって何だか新鮮。P_20150604_185437さて、まだまだ石碑は続きます。
P_20150609_165429やはり霊神がほとんど。

 

そういえば、昔高根山の近くの家に住む小さな子供のお母さん達が、

いつまでも家に帰ろうとしない子供に、

「鴛鴨お化けが出るよ!もう帰るよ!」と言っていたような。

今でも言われているのでしょうか?

確かにお化け出そうです。P_20150609_165532P_20150609_165544先に進むと、向かい合うように二つの祠が。

片方は屋根が真っ青なペンキで塗られています。

 

もう少し登って、道路に出るとすぐに区民会館の分館があって、

中で小学生がワイワイなにかやっていました。高根山頂上です。

 

肝試しによし、お花見によし、電車の写真を撮るのもよし、

などなど、、、なんだかんだ遊べるスポットでした。

 

記事詳細141007

▲高根山

愛知県豊田市鴛鴨町上高根