豊田市の猿渡川には同じ橋が続く
極々少数に期待されているこの橋シリーズ。
今回は豊田市の”猿渡川”に掛かる橋です
矢作川に隣接してるくせに、下ると衣浦へ流れます そして思ったよりも長い・・・
護岸工事がしっかりとされて生命の気配があんまりない工業チックな川です
どうでもいい話ですが猿渡という地名には (猿でも渡れるほど)狭く渡りやすい所
という意味が込められていることがあるそうです ここは確かに猿でも渡れそうな川だ。
年季の入った橋の欄干。 錆びつきが味わいを深めている・・・!
実は(?)この橋、全く同じ橋が等間隔に作られているようなのです
見渡せる分だけでも10ほどは同じ橋がありました
多分この先も繰り返すように同じ様に錆びついた欄干の橋が続くのでしょう
なんとなく豊田らしいというか、工業の理屈が感じられてテンション上がりますね
草刈りもキレイに行われていて散歩コースにはもってこいなんでしょう、
日中でもかなり散歩している人を見ることが出来ました。
同じ橋が等間隔にずっと続く道って夜だと迷いそうですねえ・・・。
猿渡川にかかる橋
◆豊田市和会町付近