
岡崎市六名南、濁る乙川合流地点の水門
ここのところ天気に恵まれず外での撮影が滞っていました。
そんなわけでちょっと間が空いてしまいましたが、
今回は水門好きに送る”水門を見てくる”シリーズです。
今回は乙川の最終流域、矢作川の合流地点にある水門です。
釣り人には知られている場所ですが普通の方には
道が入り組んでいてどう入るのかも分からない場所です。
ランカーバスが釣れるとかいう噂は聞きました。友人は雷魚釣ってましたけど。
ここのところの雨で増水しまくってます。流れも凄い。
この水門は矢作川からの濁流が反転しないように作られた施設らしく結構デカい。イイ。
これ普段は↓↓こんな感じなんですよ。
それがもうこんな、暴れん坊状態です わーーーーいやー 濁流ですよ濁流 音が凄い。
そりゃそうですよこんな流れに入ったらまず死にますよ。
マイナスイオンを感じることは出来ませんがなかなか強靭さを感じる水門です
この上に登ってみたいですね(ダメだけど)
鮎とかの魚が遡上出来るようにしてあるんですね
曇りということもあって要塞感が素晴らしい。
濁った水が流れる轟音と合わせた無機質な風景が素晴らしい。
暫くしたら遺跡とか呼ばれたりするんですかね、面白いから残して欲しいです
夏草に覆われた水門の遺跡。 これも侘、いや錆かも。
やっぱり水門はなんだかワクワクしますね。男の子の楽しさ、なんでしょうか。
◆乙川の水門
岡崎市六名南一丁目付近